先日念願だった、京都「いづう」の鯖姿寿司を食べることができました。
いまや鯖寿司はあちらこちらで見かけますが、やっぱりいづうのものは、その歴史もそしてお値段も類を見ないものだと思います。

いづうの鯖姿寿司は、谷崎潤一郎が愛した味としても著書にもでてくることで有名ですよね?
京都で場所を変えずに8代も続く老舗です。
いづう鯖姿寿司
天明元年(1781年)創業。京都の祭のご馳走である鯖寿司を、看板商品として売り出したところ評判を呼び、今では鯖寿司といえば[いづう]の名前が真っ先にあがるほど、代名詞のような存在となっている。日本海の真鯖、江州米、オリジナルの米酢など、厳しく素材を吟味。鯖を塩と酢に通した後、旨味を閉じ込めるのに一晩氷の冷蔵庫に寝かすなど、必要な工程は昔のままに守り続けている。おみやげ用の鯖寿司は1本4410円、できれば予約が望ましい。店内では1人前2205円で味わえる。地方発送もあるので問い合わせを(夏季6~9月は休止)。
京都料理組合/いづう
1本、4410円というちょっと値段の張るお寿司ですが、1/2本(一人分)で2205円が今回私たちがたべたものですが、ボリュームもしっかりしているので、二人でこの量でも満足できました。
紙につつまれていていかにも京都らしいパッケージです。この挿絵は、季節によって変わるそうです。今回はもう秋ですね。
もみじの図柄でした。秋の散策とか、旅行の時のお弁当代わりにしても雰囲気がでますね。
京都のお店でも食べられるそうですが、予約をして家に持ち帰り食べる方が多いそうですね。
中を開けると竹の皮につつまれていて。そこには、「お昆布をとってお召し上がりください」と書いた紙が添えられていました。
昆布と言わず、「お昆布」京都の人の食べ物にも尊敬の意を表する言葉づかいはそれだけで京都のはんなりした感じが伝わってきそうです。
その昆布ですが、薄いものではなく、結構分厚いものが巻かれています。
下記の写真で横に添えてあるのがその昆布です。
もちろんこれもお寿司をいただいた後でいただきます。
御覧のようにとても分厚い鯖で、とてもジューシーなんですが、脂っぽくもなく・・本当はこれだけの厚みですから脂ぽっかったり、魚の臭いがきになったりするのですが。
専用に調合されたお酢でしっかりしめられていて、歯ごたえも、しっかりでした。
一人分で分厚く切られたのが4切れなのですが。2切れだと、もうちょっと食べたいなとおもいますが、4切れだと・・多そうな感じでした。
確かに高価なんですけれど・・・・食べた後は、今度はぜひ1本お取り寄せしよう!とおもってしまう味でした。

高価なものなので少しずつ丁寧にたべよう・・・とおもっていてもあまりの好みの味で。
気づけばあっという間に食べちゃったんですよね。
昆布もしっかり酢の味付けがされていていい箸やすめになります。
お取り寄せもできるのですが、賞味期限が短いので。食べたい日に合わせて注意が必要だと思われます。
お祝いの席や、お土産などにも喜ばれそうですよね。
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